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施工の流れ

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施工の流れ

FLOW

除染での消毒や感染症対策をお考えのみなさまにとって、初めての消毒・除菌作業は大きな不安を抱えていらっしゃることと存じます。みなさまの不安を少しでも軽減できるよう弊社スタッフによる除菌・コーティング施工の流れについて、ご説明させていただきます。

〈業界初〉オーガニック認証済みUltra-Lyte

人・動物・環境全てに優しく害がなく、自然のものだけで作られているので食べものにも安心してお使いいただく事ができます。Ultra-Lyteはあらゆる最近やウイルスを不活化させる、高純度・電解型次亜塩素水です。オーガニック認証が世界で最も厳しいと言われている、USDA(United States Department of Agriculture 米国農務省)の認証を受けています。有機栽培や飲料産業の瓶詰め施設の洗浄と消毒などにも使用されており、その安全性は確かなものです。果樹や野菜の葉に噴霧することによって、病気の発生率を低下させ、収穫量の増加に成功したという結果もでています。また、2020年12月、EPA(アメリカ合衆国環境保護庁。市民の健康保護と自然環境保護を目的とする米国の行政機関)の認証を受け新型コロナウイルスに有効と認めた製品を記載したリストにも登録されています。

1.換気扇・火災報知機等に養生

人体にも環境にもやさしいオーガニックの液剤を使用しますので食器や家電などの養生は必要ありませんが、換気扇からの除菌剤の流出や火災報知器
が反応しないように、一部設備の養生が必要となります。
ご家庭やビル全体の除菌・抗菌コーティングの場合は、火災報知器を切っていただくようお願いする場合もあります。


2.ルミテスターによる有機物検査(除菌前)

ルミテスターを使用して、除菌施工前の微生物による汚染度を検査し数値化します。お客様の目で実際にその空間がそれほどの汚れなのかご確認頂きます。
※ルミテスターは、キッコーマンバイオケミファ社が提供する全ての植動物および微生物の細胞内に存在するエネルギー分子であるATP(アデノシン三リン酸)の数を計測する測定器です。


3. オゾン発生器による除菌

コーティングをする前にオゾン発生装置を稼働し、室内をオゾンで充満させて除菌を行います。除菌の効果のみならず脱臭効果もあります。


4. コーティング液剤噴霧開始 

専用噴霧器を使用し室内の隅々まで行き渡るのを確認しながらコーティング液剤を充満させ、コーティング液剤が室内の隅々に充満した後、密閉してコーティング剤が定着・硬化するまで30分程待ちます。コーティング剤が定着しているのを確認したら、換気をして室内の空気を入れ替えます。


5. ルミテスターによる有機物検査(除菌後) 

除菌前同様にルミテスターを使用して除菌施工後に残留している微生物を検査し数値化します。除菌施工前の検査数値を比較して、除菌効果を実感してください。除菌・抗菌コーティング施工は以上で完了となります。

※目安としては40平米の飲食店の除菌で約60分で施工いたします。

 


6. 証明書発行

施工が完了した施設様には、「殺菌抗菌作業実施済証明書」と「除菌済ステッカー」を発行しております。
入り口や施設内に掲示していただき、ぜひご活用ください。

 

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